発達のお子さんを育てる親御さんのご相談に乗ります

ひたすら聞き手に徹します！思う存分発散してください

数多くの愚痴聞きサービスからこのページに辿り着いてくれてありがとうございます。 子育ては大変ですよね… でもお母さんは忙しいので息抜きもできなくて日々ストレスと戦っていると思います。 そんなお母さんたちの憩いの場となれるようなサービスを提供したいと思い出品しました。 少し私の個人的な話をさせてください。 私は個別塾の講師として働いています。本当にいろんな生徒さんがいらっしゃいます。 なかには発達障害や学習障害、知的障害をもったお子さんもいらっしゃいます。 本当に日々の授業が大変です。 まず６０分座って話を聞いていられるようになるところから練習と挫折を繰り返します。 そして「今日はあまり集中できていませんでした」など報告書に書くと、保護者の方から過剰なまでに言い返されたり、「しょうがないでしょう！！」と怒られたりしました。 最初は反感を覚えた私ですが、次第に気がついたんです。 「ああ、保護者の方も疲れているんだな」って。 週に１回６０分しか見ていない私でさえこんなにストレスと疲労を感じるなら、２４時間３６５日この子と向き合っているご家族、特にお母さんはどれほど大変なんだろうと遅い気付きに至りました。 なので、まずは保護者の方が少しでも余裕を持ってお子さんと接することができるようにすることがスタートだと思いました。 さらにそこで聞かせていただいた大変さや苦労話をまとめて本にすれば、多くの悩めるお母さんたちのオアシスになれるのではないかと思いました。 私一人でお話をうかがえる時間も限られますし、まとまってお話する時間が取れないお母さんも本であればスキマ時間に１ページずつでも読んでいただけるかもしれません。 その本に皆さんの工夫や役立った商品、効果的な声掛けなどもまとめて、保護者の方はもちろん私のように教育の現場で関わる人達へのアイデア集を作りたいと思っています。 障碍を持つ子どもたちを取り巻く環境（学校、塾、部活など）は、正直にいうとあまり整っているとは思いません。 そしてそこで働く大人たちも、障碍への無理解から子どもたちを傷つけていることがあると思います。 こうした本を通して、教育現場で働く人や他の親御さんに理解が広がればもっと生きやすい環境を作れると思っています。 どうか協力していただけないでしょうか。