建物のボリュームの検討をおこないます

何階建てまで建築ができるのか知りたい方

敷地に対して、何階までなら建築可能か、ボリューム検討を行います。 サービス内容　資料からの敷地図作成　ボリューム検討図、日影図（必要に応じて） （対象建物の構造は鉄筋コンクリート造、鉄骨造を対象にしています） マンションや商業施設のプランニングを行っていましたので、建築場所、敷地形状（測量図、公図）、道路幅員、建築用途を教えてくだされば、ラフな計画は可能です。 更に、敷地の高低差、希望間取り、階高がわかるものがあれば、もっと正確な検討が可能になります。 仕事の関係で福岡、熊本、大分、宮崎、長崎、沖縄は、条例等も把握している地域が多いので、対処しやすいです。 その他の地域も時間をいただければ対処可能です。 ボリューム検討は最初の設定が大事ですので、希望条件を教えていただき、法令と照らし合わせて、検討させていただくことになります。 車で移動可能な地域であれば、建築基準法以外にも、各地域の条例（街づくり条例、景観条例等々）が関係しますので調査に出向いてからの検討をさせていいただければ、尚、正確な検討が可能となりますが、移動費の高速料金等を別途お願いすることになります。 備考 資料の正確度により、検討内容と実施図面には誤差が生じます。 ボリューム検討時の平面計画図に関しては、最終的には、行政との打ち合わせ、法チェックを行う必要があります。 ボリューム検討において、間取り、建築条件が不明な状態での検討においては、採光，排煙、換気、避難をはじめとする建築基準法や条例、消防法等に対処できない条件の時もありますので、ご了解願います。 開発許可が必要な案件、総合設計制度、地区計画で事前打ち合わせや同意が必要な案件は、サービスの対象外といたします。 以上、よろしくお願いいたします。