数ある中から選んでくださってありがとうございます!
こちらでは、西洋占星術を使います。西洋占星術とは、簡単に言うと12星座占いのことです。しかし、実際には占いではありません。
あなたが生まれた瞬間の天体を平面図にしたものをホロスコープと言いますが、あなたと全く同じホロスコープを持つ人と出会いたいのなら、25,000年前、もしくは25,000年先に行かなければ会えないと言われています。つまり、あなたは【25,000年に一人】、唯一無二の存在と言えるのです!
ホロスコープでは、太陽から冥王星までの10個の惑星と牡羊座から魚座までの12星座、そして、1〜12まであるハウスで読み解いていきますが、このメニューでは、【太陽】・【月】・【土星】にスポットを当てて、それぞれの【サビアンシンボル】からのメッセージをお伝えしていきます。
では、【サビアンシンボル】とは何でしょう?
牡羊座から魚座までの12星座全ての1〜30度まで、1度ごとに意味が与えられているのが、【サビアンシンボル】です。エリス・フィラーという女流詩人のチャネリングをもとに、12星座の1度ごとの意味を詩文のようなキーワードで表現したものです。1920年代に占星術研究家マーク・エドモンド・ジョーンズが主催する研究会により提唱され、のちに占星術家のディーン・ルディアによって研究が進められ、完成度を高められたと言われています。
では、なぜ【太陽・月・土星】の3惑星なのでしょう?
この3つの惑星は、人生において、大きな道筋となる惑星だからです。個人の資質を表すパーソナルプラネットと呼ばれる惑星には、太陽と月の他に水星・金星・火星も含まれますが、水星・金星・火星は、3惑星が示す人生の大きな道筋に色や飾りを添える役割を担っているんです。
月のサビアンシンボルで、「心」「人生の土台」を読みます。
太陽のサビアンシンボルで、「人生の目的」「方向性」を読みます。
土星のサビアンシンボルで、「現実化」「人生の終盤」を読みます。
月から始まり、太陽を歩み、土星に到着するイメージです。あなたが歩いて行く人生の道を明るく照らす松明の役割を果たしてくれることでしょう。
★教えて頂きたいこと★
1. あなたの生年月日・生まれた時間・生まれた場所
太陽・月・土星が何座の何度に居たのかを知る必要があるので、【生年月日・生まれた時間・生まれた場所】は、必須となります。生まれた時間は、母子手帳やアルバムに書いてあるかもしれないので、確認してみてくださいね。
『私(僕)は、どこに向かっているんだろう?』と不安になったことはありませんか?そんな時、大きな道筋や流れを知っていれば、少し気持ちが楽になるのではないでしょうか?
もし今、進む方向に迷っている、何をしたら良いのか分からないと思っているのなら、ぜひ、【サビアンシンボル】のメッセージを受け取ってみませんか?きっと、あなたのお役に立つはずです。【サビアンシンボル】からテーマにすることが分かり、人生のヒントを得ることが出来るようになります。進む方向に迷った時、悩んだ時、あなたの道を照らす灯りになってくれることでしょう。