子供は授かりものって言いますよね。
でもコウノトリさんが自然に運んできてくれると信じているひとは、実際いないと思います。そう、どうやったら子供ができるのかはみんなが知っている。
いつすれば、いつごろ生まれるか、はある程度わかるわけです。
つまり実学算命学は親の意思と子供の意思の双方が合意したときに生まれると考えます。
ですから、親の意思でどの年、どういう季節に産みたいという意思を持つことは、自然に反したことではありません。(日付は選んではいけませんが)
親にとっていいときに出産をすると、その年の運気は子供を通して一生ご縁があります。
あなたが20代で出産を選べる立場ならば、知っておいて損はありません。
自分が産むのにいいときはいつなのか、パートナーの宿命からも、割り出します。
逆に避けた方がいい年もあります。
不妊やできにくい事情がおありでしたら、受精しやすい時期がいつなのかもある程度想定できますので、ご相談ください。
子供はご両親の体調やストレス状態にもよるので、確実にできるという保証があるわけではありません。他の問題がない状態で可能性が最も高い、理論で割り出したものです。
お子さんを望む、お二人の愛がもっとも大事なことは言うまでもありません!
それから、男女の産みわけアドバイスはできませんのでご了承ください。