自衛隊で就職援護の経験を持ち、国家資格キャリアコンサルタントをもった元自衛官があなたの定年・任期満了に伴う就職活動相談、自衛隊内のキャリアの積み方、時期を問わない仕事に関係するお悩みを伺います。あなただけのオリジナルのキャリアオペレーションをご提案します。
【定年制・任期制共通】
キャリアプランは転機を迎えてから考えるものではなく、常に考え・準備してておくものです。来ることがわかっている転機が近くなってから・突然の転機が来てからではなく、常に人生における現在位置と進んでいる方向を確認しておきましょう。
【定年制自衛官向け】
自衛官は、民間や一般公務員より早い時期に退職しなければなりません。労働年齢70歳の時代とは言いながら、50代での再就職は厳しい状況であるとともに、自衛隊の就職援護の目標は、とりあえず無職にはしないという方針であり再就職先の質の確保は隊員自身で確保しなければなりません。日々の任務にひたすら努力していれば、援護がなんとかしてくれるというのは失業しないという程度のものです。労働年齢70歳、人生100年の時代に、皆さんの価値を定年という節目に落としてしまわないようサポートします。
【任期制自衛官向け】
曹・幹部を目指すか?任期満了で転職するか?その後の人生を変える大きな転機です。どちらが良いかはあなたの適性と価値観によります。どちらに進むとしても準備が必要です。試験を受けてから考える・任期満了が近くなったってから考えるではない、人生を前に進めるお手伝いをします。
ベースとなる理論
〇 ホランド理論(職業興味と自己評価)
〇 キャリアアンカー(深層価値観理論)
〇 ハップンスタンスラーニングセオリー(事象軸意思決定理論)
〇 納得ができる結論を得るには、時間をおいて複数回のカウンセリングが望ましいです。市価より安く設定していますので、2~4回のご利用をご検討ください。
〇 転職希望の方は、自衛隊の援護支援との併用をお勧めします。本サービスのみで転職活動を計画することはお勧め出来ません。
〇 キャリアコンサルタント倫理規定によりご依頼者様との守秘義務を厳守します。自衛隊地方協力本部と協力する際は、ご依頼者様の同意を受けます。
〇 キャリアコンサルタント倫理規定により過去にスタッフの上司、部下、同僚であった方のご依頼をお断りすることがあります。また、対応キャリアコンサルタントのご指名はお受けできません。