【講義の内容】
2019年から2021年に出された耳鼻科関連の診療ガイドライン・手引きの要点を解説します。
近年の専門医試験は、ガイドラインが出されてから1,2年で出題されています。
2021年の試験でも、新傾向だが最新の内容を少し知っておくだけでも解ける問題がありました。
合格に近づくためにも、最近のガイドラインの要点をおさえておきましょう!
また、関連する重要なテーマや、新傾向の話題についても取り上げています。
合計5時間50分の講義です。
<動画講義の項目>
1.前庭神経炎診療ガイドライン2021(29分)
2.メニエール病・遅発性内リンパ水腫診療ガイドライン2020(26分)
3.小児人工内耳前後の療育ガイドライン2021(37分)
4.幼児吃音臨床ガイドライン2021(45分)
5.新型コロナウイルス感染症流行下におけるネブライザー療法の指針 第2版(2021/3)(7分)
6.鼻アレルギー診療ガイドライン2020(44分)
7.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020(50分)
8.耳鳴診療ガイドライン2019(45分)
9.2022年試験に向けた最近のトピックス(1時間7分)
各講義の目次は画像を参照。
関連する重要なテーマについても解説を追加。
▶vHIT
▶内リンパ水腫推定検査
▶幼児吃音との鑑別が必要な「構音障害」
▶PSG波形の読み方 徹底解説
▶アレルゲン免疫療法の手引き(2022)
▶耳鳴診療における教育的カウンセリングのロールプレイ実例
「構音障害」「PSG波形の読影」「舌下免疫療法」は既に専門医試験にも出題されている重要テーマ。
「vHIT」「舌下免疫療法」は、2022年4月から保険点数が新設されており、要チェック。
さらに、ガイドライン以外の最近のトピックスも解説!
▶好酸球性副鼻腔炎に対する分子標的薬(デュピルマブ)
▶持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)
▶前庭性片頭痛
▶耳管ピン
▶頭頸部癌に対する分子標的薬
▶ホウ素中性子捕捉療法
確認テストは合計40問以上とこちらもボリュームたっぷり!
※動画の視聴期限は、2023年(令和5年)の専門医試験が終わるまでです。
<講義資料>
・講義テキスト
・フリーダウンロードが可能なガイドライン
※視聴ページからのダウンロードです
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また動画についても、共有・転売、その他、Web・SNSなど全てのメディア等へのアップは一切禁止とさせて頂きます。
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