提供者は毎年百名以上の看護学生に看護過程を教えています。実習での看護過程指導も行っています。
書ける学生は問題なく書けますが、書けない学生は大きな苦痛を覚え、それがもとで単位を落とすことさえあります。(私の指導学生は落とすことはありません)
何に原因があるかというと、大きく分けて、学生自身の力と教員の指導力です。
学生自身の力の一つには、国語力があります。言い換えれば、文章読解力と文章を構成して書く力です。しかし実は、看護過程を書くのに必要なのは中学卒業レベルの国語力で事足ります。すると書けない人に何が足りないかというと、それまでの基礎医学、看護学の学習が本当に自分のものになっているか、というところです。
もう一つの要素は、教員の指導力です。もともと看護教員は看護師であり、教育の専門家ではありません。なので、教えるのが上手い人と、偉そうな割には教えるのが下手な人がいます。教えるのが下手な教員に最初に教わってしまうと、後々まで看護過程に苦手意識を覚えることになってしまいます。
本サービスは、以上の2つを解決するためにビデオチャットでの看護過程習得指導になります。
一回受けてみて、気に入れば継続して受講することをおすすめします。一回では、上記2つを達成することは少し難しいと思います。まずは一回受けてみることをおすすめします。
受講を決心するまでメッセージで個別の相談に応じます。
事前に、何に困っているかを詳しくお伝え下さいませ。
また、指導時間を効率的にするため、事前に事例一式と、すでに書いた記録を送っていただきます。