休日は、友達よりも母親とばかり過ごしています。
なぜって?
それは、母と過ごした方が下手な女友達といるよりもずっと楽しいから。
だから休日のデートの相手は、いつも母。
美味しいランチを食べたり、お気に入りのショップで洋服を一緒に選んでくれる。
試着室では、「このシルエットがきれいだよね」とか、色や素材についてもスタッフを巻き込んで話が尽きません。
人生の先輩として、いろんなファッションを楽しんできた母のアドバイスは信頼できるし、お店のスタッフも耳を傾けています。
私の部屋の中は、カーテンや寝具のファブリックなど母の好みが反映されているし、母からのバッグやイヤリングのプレゼントはケースに並んでいます。
会社であった人間関係のストレス話も全部聞いてくれます。
そう、このように経済的な感覚、センスや好み、自分のことを丸ごと受け止めてくれるから、娘のあなたは女友達といるよりも気を使わずずっと楽しいんです。
何を言っても理解してくれる母。
あまりにも実家が居心地が良過ぎて、家から出たい!というストレスがないので、焦ってボーイフレンドを探さなくてはという気持ちも起きない。
でも、母親を尊敬しながらも、「母親のようにはなりたくない」という矛盾した気持ちが心の奥にはないでしょうか。
母親は娘に「幸せになってもらいたい」と言いますが、それは「私と一緒に」という意味がこめられているかもしれないのです。
娘は「母を置いて私だけ幸せになってはいけない」という気持ちを無意識に持っています。
その力が働くために自分の人生を進めていけないのです。
私も長い間、母との関係に悩んできました。
母からの働きかけを断ち切るには、娘であるあなたの強い意志が必要になります。
私は、他者の知恵を借りたことで葛藤を超えて解決してきました。
あなたは、母親が亡くなった後の自分の人生を想像できますか?
一人では解決できない重要なテーマです。
40代、50代の女性にもお悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。
不安を話して、変化のきっかけをつかんで頂けると幸いです。
・お呼びするお名前を教えて下さい。
・話がまとまらなくても大丈夫です。
心地良いペースでお話し下さい。
・時間に制限がある場合は、遠慮なくお知らせください。
時間がきたら、こちらからお声掛けします。
・ココナラの「通話アプリ」を使用してお電話させて頂きます。
・お話した内容は『秘密厳守』致します。安心してお話し下さい。