大量データを読み解き、データに潜んでいる傾向を発見します。
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事業活動を行う事で、販売実績データが蓄積されていると思います。本来であれば、そのデータからトレンドなどを読み取り、次のビジネスへつなげる流れになると思います。
しかしながら、大量にあるデータが何を示しているか、データが何を語ろうとしているかについては、どのように分析すれば良いかがわからないケースが多いと思われます。
仮説を立てる事ができれば、その仮説を証明するための分析ができますが、どのような仮説を立てて良いかがわからないとか、データに潜む傾向については、単なる分析作業では無く、業務の知識と併せて分析する必要が出てきます。
CAI officeでは、お客様が蓄積されている大量のデータ(上限100万件 → EXCELの上限)をお借りする前に、業務内容について理解する事から始めます。ある程度業務を理解した上で、お借りした大量のデータをいろいろな角度から分析し、仮説を立て、それらのデータが何を語ろうとしているかを発見します。
分析結果は、A4 1枚程度で報告いたします。
分析に必要な基礎データについて、別途お問い合わせする事があります。
売上データ分析例:
・営業所数
・社員数
・業務内容及び業務形態(商品等を購入されるお客様のカテゴリ。例:一般消費者、ディーラー、医師など)
・販売における特別な社内ルール(もしあれば)
また、詳細な報告書が必要な場合はご連絡下さい。(オプション)