多くのサービスの中から、 Sayaのカウンセリングルームをお選び頂き、誠にありがとうございます。
こちらの電話相談は、
♢子どもがほしいけれどできなくて悩んでいる
♢子どもを産まないと決めたけれど、漠然とした不安がある
♢自分の人生(やりたいこと)と、子どもを産むこととの関係に悩んでいる
♢パートナー(夫、妻、内縁関係の人)との考え方の違いに悩んでいる
といった方向けに、日常の人間関係では言えないことをお話しいただき、
心理カウンセラーの視点で、お気持ちの整理や気づきを促すものです。
でも、匿名とはいえ、話し辛いことを口に出すのはとても勇気のいることだと思いますので
まずは私の方から、自己開示させていただきますね。
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私には、子どもはいません。
30代半ばで、ある婦人科系の手術と入院を経験した時、
子どもを産むということについて、すごくすごく、考えました。
その時働いていた、会社の女性上司や先輩、
子どもがいる友達、いない友達にたくさん意見を聞き
自分がどう生きていきたいか、何が幸せか
考え続けた結果、私の中に出た答えは、「子どもがいてもいなくても、どちらも幸せ」ということでした。
その答えがでるまでは、海の底、奥深くに潜るような
得体のしれない不安や悲しみと向き合う日々が続いたことを、今でもはっきりと思い返すことができます。
ですが、その期間にしっかりと向き合ったからこそ
その後結婚しても、パートナーと幸せな生活をすることができていると思っています。
子どもを産む人生、産まない人生、両方を選ぶことはできませんよね。
だから、どちらを選んだとしても、自分で納得できることがたいせつです。
途中苦しくても、人は、自分の選択やその結果がベストだったと言える日が来る。
私はそう思っています。
多様性が叫ばれる現代ですが、日々の人間関係のなかで、
♢子どもがいる人からいない人への、マウントのようなこともあったり
♢子どもを産むことが当然だと思われている世の中だということを痛感したり
♢それらの圧力に苦しみを感じる、葛藤を抱える
といったことも大いにあると思います。
そんな、日常の人間関係では言えない苦しみや葛藤をこちらの電話相談でたくさん話して、自分を癒して、お気持ちの整理をしてくださいね。
♢すぐにお話されたい場合は、【すぐに電話】をご選択ください。
♢最初に、ニックネームとご年齢をお聞かせ下さい。
♢制限時間がある場合は、ご遠慮なくお知らせください。
♢お辛い気持ちや悩んでいることをお話しいただいて、心を楽にしてくださいね。絶対に否定や批判は致しません。
♢機密保持契約を結んでおります。秘密は厳守いたしますので安心してお話しください。
♢ココナラさんの通話システムを使用してお電話させていただきます。
通信環境により、電話が切れてしまった場合はかけ直しますのでお待ち下さいませ。