次のような症状でお困りの方、原因と解決法についてアドバイスします。
・食事をすると痛い。「ムシ歯でも歯周病でもない」と経過観察中。
・かぶせを入れてからかみあわせがしっくりこない。「異常なし」と言われた。
・歯の治療をしてから肩がこる。
・頬や唇、舌をよくかむ。
・舌がヒリヒリする(舌痛症)
ヒトは直立二足歩行する動物です。
頭は常に前後左右に揺さぶられるので、頭を起こし上げるバランサーの役割を下顎骨が担っています。ところが、歯が下顎の揺れをじゃまをすることがあります。
すると、歯には衝撃が加わり、ムシ歯、歯周病が始まります。
また頭のバランスが崩れるので、直立を維持するために首から下をひねります。これが姿勢の歪みの起源です。
◎筋肉のバランスが乱れる→頭痛、首・肩のコリ
◎脳血流不全・脳幹のひねり→不眠、うつ症状、イライラ、無気力等
は歯のかみあわせを治すことで改善・解消します。
歯のかみあわせの仕組みは、従来の歯科医学では解明されていません。したがって専門家であるはずの歯科医師も知りません。
日本直立歯科医学研究会は、
・新たな診査方法に基づいて診断し
・歯とからだの関係を把握した上で
歯科治療に当たる術式を歯科医師に対して普及啓発する学術団体です。
以下についてお知らせ下さい。
・年齢、性別
・お困りの症状、治療を受けたことがあればその内容と経過について
・首や肩のコリ等筋肉症状の有無
・不眠、うつ症状、無気力、イライラ等精神神経症状の有無
・顎関節の痛み、雑音、開口制限の有無
・手足の冷え、しびれの有無
ただし、診察しないと診断はできないので一般的な回答になることをご了承ください。