アトピー、喘息の辛い気持ちをお聴きします

誰にも理解してもらえない・・・一人で苦しんでいませんか？

多くのサービスの中から、 Sayaのカウンセリングルームをお選び頂き、誠にありがとうございます。 こちらの電話相談は、 ♢子どものころからアレルギー体質で悩んでいる ♢大人になってからアトピーになってしまった ♢自分の子どもがアトピーで辛い といった方に、ご自身の思いを吐き出していただくことにより、自己理解と心の癒しを促すものです。 「思いを吐き出したからといって、何の解決にもならない。」 そう思われるかもしれません。 ここで少し、私自身の話をさせていただきますね。 私は子どもの頃、アトピーでいじめに遭い 真冬の寒い日には、乾燥した空気のせいで通学途中に呼吸困難で歩けなくなる喘息疾患を抱えていました。 そして、大人になってから重度のアトピーがぶり返し、顔や全身がケロイドのように。 人の目が気になって外出できない・・ こんな体質・・・私が何をしたっていうんだろう。。 一生こんなことが続くのかな・・・ こんな風に、半ば絶望的な気持ちになっていた20歳くらいのころ、自分の思いを理解してくれるお医者さんに出会うことができ、 不思議なことに、その後はほぼ治療せずとも、症状が劇的によくなっていったのです。 私に何が起こったのか・・・その時はわかりませんでした。 わかっていたのは、苦しかった心のわだかまりが消えていくと同時に、症状もよくなっていったということ。 その仕組みはその後、臨床心理学を学んだことにより、理解できました。 私はその時、「自己理解により、自己効力感を得た。」のです。 アレルギーの人は世の中にたくさんいますが、重度のアトピーや喘息の方は なかなか周囲におらず、理解者を探すのは難しいですよね。 理解してくれるどころか、 おせっかいなアドバイスをくれたり、 自分を甘やかしてるんじゃないの？と言われたり。 そんなことを経験するうちに 理解してもらうことを諦めて、人目を避けて下を向く生活をしている。 そんな方に、ここでだけは我慢しなくてもいいんですよとお伝えしたいのです。 心理カウンセラーの視点で、お気持ちに耳を傾け、心を癒すお手伝いをします。 安心して、お話しを聴かせてくださいね。