ダンサー、パフォーマーに著作権についてお教えします

配信で使う音楽の著作権問題について丁寧にお伝えします。

音楽専門学校で15年以上「著作権」の講師を務める作編曲家の私がダンサー、パフォーマー、役者など普段音楽を「使う側」の皆さんに向けて、著作権で困ってること、疑問に思っていることを解消すべく、お話しさせていただいた内容の記録動画と資料を提供いたします。 コロナ禍以降、オンラインでの公演も増え、今までクローズドな空間ではそれほど問題になりにくかった既存の音楽の舞台での使用に関して疑問を持ったり、やトラブルに出会う座長さん、演者さんが増えています。また、著作権を気にしすぎることでオンライン活動に積極的になれないという声も聞かれます。 

著作権に関するルールは著作権法をはじめとして色々ありますが、基本的な仕組みやルールを理解した上で、都度どこで何を調べれば答えに辿り着くかが分かれば、今までよりもずっと悩みは少なくなると考えます。 こちらは動画(50分)と動画内で使用しているPDFのセットになっています。 2021年、
数名のダンサー、パフォーマーにオンラインで集まっていただいて行った著作権勉強会の記録動画です。全く著作権について知識のない方でも舞台や配信などで、最低限使える知識が身に付きます。 またYouTube、JASRACの実際の画面を使い、困った時にどこを調べればいいのかなどを具体的に説明しています。
ぜひご活用いただいて、皆様の表現活動にお役立てください。
 出品者は法律家ではない、作編曲家ではありますが、キャリアの初期より嘉門達夫の「替え歌メドレー」シリーズの制作に参加、著作権と音楽制作の最前線で編曲という直接的な実務を行ってきました。またその経験を生かし、直近15年ほどは音楽専門学校にて著作権の授業を担当しました。 法律やルールの書面にとどまらない、リアルな著作権の現場の実感を皆様にお伝えできます。