医学部受験数学指導致します

[体験]京都大学卒 現役医学部受験予備校講師による数学授業

京都大学卒 現役医学部受験予備校講師による数学授業 体験授業90分×1回分です。（通常は６０分６０００円となります。） 医学部受験予備校にて10年近く勤め個別指導にて100名以上の生徒様を受け持ち累計指導時間は20000時間を超えます。昨年よりオンライン授業の経験もあります。 以下私の大学受験についての考え方を述べます。 まず前提として「受験生の多くは完全と言えない状態で入試に臨むことになる」と考えております。 来年度の入試を目指すのであれば残り時間はもう１年しかありません、 その中で高校で３年間で習う知識を完全に使いこなせるようになるは至難の業です。 必然的に出来ること出来ないことが生まれてきます。 皆さんはそのことを意識して学習できていますでしょうか？ 必要以上に難しい参考書を使って学習していませんか？ 難易度設定が【難】と書かれている問題を延々と悩んでいませんか？ すべての問題を国公立入試のつもりで記述式の答案を書いていませんか？ 「学問を極める」という意味ではとても素晴らしい学習方法ですし私もそういう学びの姿勢は大好きです。 しかし残念ながら上記の学習方法は受験という視点で考えると必ずしもいい方法ではありません。なぜなら入試までにできる学習時間は限られているからです、どれだけ頑張っても１日２５時間は勉強できません。受験で合格点をとるために優先順位をつけていかないと到底間に合いません。 　数学の知識にも優先順位があります。 例えば 平均値の定理の問題を解くこととcos36の値を覚えることはどちらが優先順位が高いでしょうか？ 離心率と共分散どちらが大事でしょうか？ マークシート等の記述式でない入試において三項間漸化式や連立漸化式ですが１０分かけて隙のない答案を書く練習をすることと答えだけなら１分で出せる方法を身に着けることどちらが有効でしょうか？ もちろんふたを開けるまでどちらが有効かはわかりませんがやはり優先順位は存在します。 こういったことをこれまでの講師としての経験から皆さんに対して提案し学習の効率化のお手伝いをしていきます。 これだけやっても楽に入試を迎えることは無理だと思います。常に全力で学習し続けて下さい。 　全力で目標に向かって学習する皆様がやみくもにならないお手伝いをしたいと思っております。