臨床を行いながら研究活動を行うことは、ご自身の時間も削りながら行う大変なミッションです。やり切った後の達成感がある、一方で「もうやりたくない」と仰る看護師さんが少なくありません。しかし、研究は実践の質を高める力もあります。現場の看護師が行う研究が増えていくことが、看護界の健全な姿だと考えています。
そこで、研究全般について、なんでも相談をさせていただきたいと思っています。話すことで、考えがまとまる時もありますので、お気軽にご相談ください。
看護学修士の学位を持っておりますし、前職は准教授の職に就いておりましたので、研究能力・コミュニケーション能力・傾聴力には長けています。現在も現場レベルで年間9件以上の看護研究計画書の立案のサポートも行なっております。
研究に関する相談ですので、研究計画書の素案や臨床での疑問、上司の意向があると、相談がスムーズになります。