鼻歌を歌ってくださったら適切な伴奏をつけます

サヴァン症候群の特性を活かして鼻歌に適切な和音をつけます

絶対音感があるのみならず、世の中で流れている音楽のほとんどは、耳だけで聴きとれており、楽器を使わずに、五線紙とえんぴつだけで、すべて楽譜に書き起こせるという特技があります。そして、メロディを与えられれば、それに適切な和音（伴奏）をつけることができます。このようなスキルは、しばしばサヴァン症候群の人が持っている才能です。「サヴァン症候群」とは、おもに自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群の人が特殊な才能を持っている状態のことで、私の場合は数学の才能と音楽の才能に現れています。 実績 ・メロディはつくれても自分で譜面に起こせない、あるいは、起こせても和音をつけられない友人のために、しばしば伴奏を作って参りました。その例のひとつが、このYouTubeの動画です。前半に友人の鼻歌（ラララ～）が流れ（画面は私の作成した楽譜）、そのあとに私が作成した和音つき伴奏（midi音源）が流れます（画面は再び私の作成した楽譜です）。どうぞお聴きください。 職人気質であり、発達障害の障害特性により、細かい連絡を伴いますが、類を見ないほどきめ細やかな対応ができると自負しております。どうぞお気軽にご依頼ください。 なお、「採譜」そのもののご依頼は、同じ私（アムールトラ）の別の「採譜をいたします」というものがございますので、そちらへご依頼くださいませ。