毒親の元で育った私が再起できた理由を教えます

どんなに環境が悪くても必ず明るい未来への糸口はあります！

私は、周りの人と比べるとどう見ても育ってきた環境は良くなかった。 今、話題になっている『毒親』だったからです。 そんな私が、今は家庭を持ち幸せな生活を送り、いい環境で生きていけているのは 「諦める」ということをしなかったからです。 もちろん、その時が一番辛いのは分かりますが簡単に以下の事が挙げられます。 ============================= ・母子家庭 ⇒ まだ母子家庭が珍しかった時代でクラスメイトから、からかわれる ・激しい教育 ⇒ テスト80点以下はダメな子というレッテル ・母親の異常な愛情 ⇒ 一人息子で母親の将来こうあるべき！という要望全て担がされる ・母親の異常な愛情② ⇒ 母親の要望が満たせない場合、ヒステリーになり罵声と暴力を受ける ・母親の異常な愛情③ ⇒ 20歳過ぎた息子に対して21時までの門限設定される ・逃げられない ⇒ 働いて稼いだお金は、ほぼ家に入れろと言われる ・逃げられない② ⇒ 基本的に最低限のお金さえも無く、一人暮らしへの道が遅れる ・二重苦 ⇒ ようやく藁にも縋る重いで出てみた先でも。。 ・二重苦② ⇒ ふたを開けてみると貯金が。。 ・大きな決断 ⇒ 人生に１度もしない方も居る決断をした ・騙されること ⇒ お金を持っていかれてしまうことは多々 ----------------------------------- ・転機は大学時代 ⇒ 大学の講義で株式投資について学ぶ ・転機は大学時代② ⇒ 少額でも購入できる銘柄に出会う ・転機は大学時代③ ⇒ 投資だけは、どんな貧乏になっても続けようという意思を持つ ・転機は大学時代④ ⇒ 絶対にヤバいと思った時は、手放す（損切り）も躊躇しない ・社会に出てからも転機 ⇒ ============================= というように、上の事例は、ほんの一部です。 こんな私でも色々と挑戦して諦めなかったことが凄い人生おいて 良い風が流れたと思っています。 今では普通のサラリーマンの方よりもいい生活が出来ていると思います。 今までもお金を失ったり、親元でほぼ家に入れていたのは勉強代としてとらえています。 でも、この現代を生きる皆さんの心の支えになる対話が出来たら嬉しく思います。 よろしくお願いします。