現:精神科病院PSW
精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、
福祉住環境コーディネーター2級 所持
・障害者支援施設
・リハビリ特化型デイサービス(通所介護)
・デイケア(通所リハビリテーション)
・通常型デイサービス(通所介護)
・療養型病院医療相談員
・回復期病院医療相談員
・精神科病院医療相談員
上記の施設でこれまで仕事をしてきております。
長男が高機能広汎性発達障害(ASDまたはHF-PDD)であり、現在は大学生。小1~小6まで支援級で過ごしました。
顔が見えないからこそ相談できることもあるかもしれません。
参考にしていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
私自身、長男の発達障害に対し、15年関わってきました(現在進行形)。
5歳児で発達心理検査を受け、小学校入学前に広汎性発達障害と判定。
小学校1年から6年まで、支援級所属となっています。
5歳の心理検査後、ことばを育てる教室へ療育に通い、私自身親の会に所属、ことばを育てる親の会会長を務めたことがあります。
療育に取り組むことは早い方が良いとはいいますが、子どもの困り感は、どこまでも続くものなのではないかと考えており、その困り感がどこにあるのか、どの程度あるのかは、特に幼少期であればあるほど、本人には分かりづらいものと思います。
そうした困り感に寄り添えるよう、また、なかなか他者に相談しにくいと考えていらっしゃる保護者の方の参考になるようなアドバイスができればと考えております。