★下記は、いま世界中で読まれている、山田博士著「社会の裏側!」135巻です(PDF版でお送りしますので、すぐにご覧になれます)。
毎日早朝5時に発行しているメルマガ読者5000人を始め、多くのかたたちに読まれております。地球という星を平和にしたい。そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。そう願って、毎回執筆しております(上記のココナラのタイトルは、文字制限のため、途中で切れています)。
★(書名)「社会の裏側!」135(PDF版)
「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!
~霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガソーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか(2020/08に、住民たちの大反対のため、企業はしぶしぶ撤回の表明をしました。でも、日本国内に拡大している図式は変わりません)~
★★★
(下記は、本文の一部です。詳しい目次は、別の欄に)
……(前略)……
たとえば、太陽光の買取価格は、2017年度で1キロワット時当たり21円、買取期間は20年となっています。
詳しいことは省きますが、100万キロワット時以上の発電が可能になると、それだけで、年間で2100万円の収益になるわけですね。
凄(すご)いものです。
★★★
そもそも、この「メガソーラー」は、当時、菅直人(かんなおと)首相が国際公約してきた日本の「ソーラー1000万戸計画」が、始まりなんですね。
これは酷(ひど)かった!
この「メガソーラー」の原料を、ちょっと見てみましょうか。
……(中略)……
しかも、驚くべきことに、この「メガソーラー」を規制する法律がない。
この「メガソーラー」は、建築基準法上の建築物ではない……というわけですね。
しかも、土砂条例としても、外部からの土砂の搬入がなければ、お咎(とが)めなし……というわけです。
法律がない……!
なのに、たとえば、静岡県の伊東市。
ここの「メガソーラー」運営企業は、韓国系の中堅財閥(ちゅうけんざいばつ)のようです。
まあ、彼らにとっては、日本の自然がどうなろうと、そんなことは知ったことはないのでしょうが、こうした動きを規制する法律が日本にはないんですね。
彼らのやりたい放題なんです(以下、文字制限のため省略)。