★下記は、いま世界中で読まれている、山田博士著「社会の裏側!」136巻です(PDF版でお送りしますので、すぐにご覧になれます)。
毎日早朝5時に発行しているメルマガ読者5000人を始め、多くのかたたちに読まれております。地球という星を平和にしたい。そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。そう願って、毎回執筆しております(上記のココナラのタイトルは、文字制限のため、途中で切れています)。
★(書名)「社会の裏側!」136(PDF版)
なぜ、妊娠中のケータイ過剰使用が、多動性障害児を産むのだろう!
~妊娠中のママたちよ。もうケータイを使うのは止めようぜ。なぜ、わが子を一生、他動人間にさせたり、遺伝子を壊したりするのか。家族で笑顔を作ろうよ~
★★★
(下記は、本文の一部です。詳しい目次は、別の欄に)
……(前略)……
まず、「スマホ」を頻繁(ひんぱん)に使っていた母親から産まれた子どもは、低体重である……ことが挙げられます。
先日、こういう発表があったんですね。
熊本県での、461名の「妊婦」を対象とした調査です。
妊娠中に、「携帯端末」(「スマホ」など)の過剰使用が、どのように子どもに影響を与えるのか……という調査でした。
そして、この「携帯端末」が、出生児体重の低下に影響する可能性が確実にあることが、熊本大学大学院生命科学研究部の盧渓(読み方不明)助教さんたちによって、調査で示されたのです。
……(中略)……
しかし、こんなことは、まだまだ序の口……(笑)。
妊娠中に、「スマホ」などから電磁波を浴びていると、その胎児が生まれてから、「多動性障害」を起こすことが分かりました。
科学誌「Scientific Reports」(2012年3月15日号)に掲載された、イェール大学のHugh S. Taylor教授の研究があります。
ここでは、「妊娠中に携帯電話から発生する電磁波を浴びると、胎児の脳の発達に影響が及ぼされ、産まれた子どもは多動性障害を引き起こし、記憶能力も低くなる……」と報告されているんですね。
いやあ、これは大変なこと。
いままで、この多動性障害については、その理由として、さまざまなことが挙げられました。
……(文字制限がありますので、後略)……