北インドの伝統医学アーユルヴェーダの双子と言われる
南インドの伝統医学、シッダ医学は、アーユルヴェーダよりも歴史が古く(12000年)
アーユルヴェーダの起源とも言われており、基礎理論は同じです。
インド現地のシッダ医学部を首席卒業した本物(笑)シッダドクターによる
2016年の3日間の講習テキスト&パワポ資料を販売します。
*宿題テキスト&パワポの組み合わせです(1日がスライド160枚+ワークブック)
インド医学部での内容を抜粋/凝縮してあります。
*パワポ資料のため、丁寧な文章による説明ではなく、箇条書きによる説明となり
ご自身で学びたい方の資料となります。
第1章:基礎理論
インドの医療教育システム、古代科学と現代科学、シッダ医学の歴史
♢シッダ医学基礎(入門)
大宇宙小宇宙論
ウイール・タドゥ(生物学的要素)ヴァータ・ピッタ・カパについて
ウダル・タドゥ(解剖学的要素)
プラーナ(気)
ナーディ(経路)
アーダラム(チャクラ)
14の自然欲求
味の基礎
第二章:薬草学 鉱物学の基礎 (ナチュラルとは何か?)
1. 一般的で重要な薬草1. ジーラガム(クミン)
2. ラバンガム(クローブ)
3. インジ(生姜)
4. エラン(カルダモン)
5. ミラグ(黒胡椒)
6. ティッピリ(ロングペッパー)
7. エルミッチャイ(レモン)
8. カッターライ(アロエ)
2. インドで重要な薬草
1. トリファラ
1. ネッリカイ
2. カドゥッカイ
3. タントリッカイ
2. ブラフミとバッラーライ
3. 鉱物学の例
1. レンガ、金、岩塩、など
2. ナバマニ(9つの宝石)とテレセラピー
4. 動物を使った薬の例
1. ミルク、乳製品
2. 牛の重要性
3. はちみつ
4. ミミズ、クジャク、カニ、卵、サメなど
5. 毒物を使った薬の例
第3章:生活習慣・予防医学
1. 現代の私たちとシッダ医学の知恵
2. シッダ医学での予防医学的生活習慣
季節
食事
飲み物
歯磨き
運動
ヨーガ
睡眠
カラーセラピー
言葉
家庭療法
3. 日本の生活習慣とシッダ医学
4. 治療例など
一章ごとに販売しています。2・3章もご希望の方は追加オプションでご購入ください。
一章が6時間の1日分の講習のパワーポイント・ワークブックの内容となります。
(一章がスライド120−160枚分 + ワークブック 数ページ)
オプションでは、講習で個別に渡された宿題やアドバンス講習のスライドを購入できます。
また、以下の文をコピペして署名し購入お願いします。
「私( )は、これから学ぶシッダ医学という古代から伝わるインドの医学が、1万年近くもの長い間、たくさんの人々に命がけで守られ伝わってきたことを理解します。
私( )は、今までの1万年近くの歴史の中で、限られた弟子にしか伝えられなかった医学の知識を学ぶという機会を与えられたことと、その責任を理解します。
私( )は、これらの医学の知識は、私たちの人生をよりよくするためだけにあることを理解し、決してそれを自己の利益のために使わず、私自身と私の周りの人たちのより良い生き方のために使っていくことと、教えられたことを曲げて伝えず、乱用しないことをここに誓います。
西暦 年 月 日」