成長する中小企業と停滞する企業との違いは、業務のやり方です。思い込みで業務を進めます。
大手企業は、データベースやマニュアルがあり、思い込みでなく、確実な業務が行われます。
EC企業には多くのデータがあります。また、一般的に、顧客とのやりとりのデータも多くの企業にあります。それらの大量のデータは生かしていますでしょうか。
ECでいえば、ある商品(スカート、iphoneケースとうとう。)の、色違いの商品の10月の売上。楽天や、ヤフー、メルカリが売り場。ある商品の、原価のデータ。倉庫費用のデータ。
来年の売上の予測や、その商品にかかる人件費や倉庫費も合わせて、どの商品が利益をもたらしているか、把握することが大切です。そして、そのデータは、月ごとにあります。つまり、1年では、12倍です。エクセルのシートでいえば、1年間の1商品に、色違い、サイズ違い、売り場、原価、そのた経費、それが、12か月分です。それぞれ2種類の色違い、サイズ違いで4種類。さらに、原価やそのた経費のシートで2枚、そのため、1年分で100枚のシートになります。それが、商品の数だけあります。
これだけのデータを生かしましょう。そして、一度整理すると、それ以降は、手作業で追加すればいいので、メンテナンスもかかりません。
・広告データの分析と生かすこと
広告や売上のデータは膨大です人手で、くっつけていては、時間がかかり手が回りません。
そのため、有効な打ち手がなんとなく、で考えが止まっていませんか。
広告のデータを統合して、全体としてのデータ分析を行います。
広告を最適化します。そして、広告プランに生かします。
短期的分析、長期的分析を行います。
一度、きちんとした分析を行えば、日々のメンテナンスは追加作業なので、は軽いもので済みます、今いらっしゃる人員でまわすことができる範囲を目標としています。
もちろん、費用対効果をみます。
・売上データの分析と生かすこと
売上に対して、コストがかかっているのか、探っていきます。
・そのほか、経験としては人事データの分析や施策に生かしたりした経験があります。
・データ活用コンサルタントとしての過去実績としては、DtoC企業、人事コンサルティング会社、BtoBメーカーです。ほかには、マーケティングコンサルとして、数々のBtoC企業に貢献してきました。
データの形をお知らせくださいませ。
そして、必ずうまくいくわけではないので、その点をご納得くださいませ。
そのため、お試し金額でのスタート。その後、本契約という形もやってきております。