社会福祉士・精神保健福祉士国家資格の取得をお考えの社会人さま
二つの資格が存在する理由、資格取得後の就職への活かし方、国家試験の勉強方法など、資格にまつわるご相談をお聞きして、具体的な行動戦略を一緒に考えます。
最近は「高齢社会」という言葉を当たり前のように目にするようになりました。
国の方針もあり、福祉系国家試験は、いまや「現場で働く」よりも「大学で学ぶ」ことで受験資格を得る機会が増えつつあります。
そのような状況でも、医療や福祉の現場で働き始めてから、資格の取得を検討している方もいらっしゃいます。中にはとても勉強熱心な方もいて、看護師や保育士など別の国家資格を持ちながら「福祉系の資格も取得したい」という方のご相談やお悩みを伺ってまいりました。
社会人ともなると、勉強だけに専心するよりは、本業や子育て、介護など、時間的にも立場的にも様々な制約が多いのが現状です。インターネットや本などで調べるにも時間がない、そこまで労力を生み出せないという状況…。
そのようなお悩みを抱えている方が、対話することで判断材料を得たり、ご自身のリソースに気づけることで、現実的な一手を思い描けることのメリットはとても大きいものです。
私自身も過去にそのような理由で悩みながら、複数の国家資格(社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、保育士)を取得してまいりました。その経験を少しでも生かして、資格取得やキャリアについてお手伝いをしたいと思い出品いたしました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
<このようなお悩みを抱える方>
・医療ソーシャルワーカーとして働くことを目指している
・働きながら社会福祉士・精神保健福祉士の資格を取得したい
・資格にこだわらずソーシャルワークという分野の知識や経験を身に着けたい
・それぞれの資格の成り立ちを知りたい
・勉強方法を知りたい
・資格を活かした仕事について知りたい
〇合格や就職をお約束するものではございませんのでご了承ください。
〇私の個人情報に関する詮索はご遠慮いただいております。
〇以下に該当する方はご相談を受けておりません。
・精神科通院中の方
・係争中の方
・攻撃的な方
・大声や暴言
・性的強要(アダルト目的)
〇お悩み等に対して個人的な考えを述べることもございます。最終的にはご自身での判断をお願い致します。