看護師という職業柄、仲間うちでは話せないと悩んでいることはありませんか?
◆疲れがたまっている
◆どんな時にも気を抜けない緊張感が苦しい
◆患者と医師との板挟みになっている
◆看護師以外の仕事に興味があるがどのようなものか分からない
◆怖い上司、理不尽な上司と使えない部下
◆将来に希望が持てまい
◆自己コントロールができない
など、悩みはありませんか。
そして、こんな悩みは看護師だったらみんなが持っているのだから、
看護師なのだからそんなのは当たり前なのかもしれない。
と思ったりしていませんか?
そうやって、辛いことや苦しいこと、悩みを吐き出さずにいることはストレスになって身体的にも精神的にも良くないことはあなたご自身が良くご存じのはずです。
私は医療業界内部のことは良くわかりません。
でも、
27歳の時、出産、そして卵巣嚢腫のため、右卵巣を摘出
40歳頃、子宮筋腫のため子宮を摘出。
50歳頃にはS字結腸癌で大腸を40㎝程摘出
60歳頃には急性胆のうすい臓炎で、胆のうを摘出(腹腔鏡下手術)
70歳頃乳がんの為左乳房を全摘出、右乳房一部切除
75歳頃には、右ひざ半月板損傷で手術
と、お医者様、看護師さんの皆さんには大変お世話になりました。
また、それだけではなく
子供の時には小児喘息が持病でしたので、殆ど毎日のように病院通いでした。
二人の兄の1人は腎臓病、もう1人は肺門リンパ腺を患ってかなり長期に入院しました。
まだ、幼かった私は、付き添いの母と一緒に病院で過ごしていました。
その他、手術はしませんでしたが盲腸炎で入院、
腸閉塞でも2度ほど入院するなど、一般の方からは信じられないほど長い時間を病院で過ごさせていただきました。
その様なわけで、看護師さんやお医者様とのお近づきもできて、今も年賀状のお付き合いは続いております。
そんな大恩人である看護師さんのお仕事は端からみていても本当に大変なこととお察しいたします。
色々なストレスや責任感の重圧のため命を落とされる方も居られると伺いました。
恩人である看護師さんがそんなことになるなんて。
私には耐えられません。
どうぞ、悩みや苦しみをしまっておかないで、吐き出してください。
内部の人間ではないので、ご心配はいりません。そして、信じられないほど多くの時間を病院で過ごし、ご苦労を目の当たりにしてきた私だからこそ、しっかりと受け止めることが出来ると思います。
看護の具体的な方法など専門的なスキルなどに関すること以外でのご相談をお願い致します。