✔ 部下がおもうように動いてくれない
✔ 仕事ができない部下をもった
✔ 部下がやたら反発してくる
✔ 部下が無視をする
✔ 部下がなかなか成長しない
✔ 部下が外国人であり、マネージに苦労している
✔ 部下の退職が多い
✔ 部下をどうマネージしていいかわからない
はじめまして
仕事のパーソナルトレーナー 伊集院ただしです。
22年間コンサルティングの仕事につき、外国人、技術専門家、不器用な人など多様な方々をまとめて100名のチームを作り上げた経験があります。
部下の指導方法、チームのまとめかたのお悩みをお聴きし、対応方法をアドバイスします。
・外国人
外国人の方は、自己主張が強い傾向があります。
日本人的な感覚では、結果を出してから主張しろと言いたくなるかもしれませんが、まずはゴールを決め、それに向ってやっていくのです。
ゴールに対しての執着心はとても強く、いい評価をえるために使うエネルギーはものすごいものがあります。
一方、ゴールに届かない場合は、さっぱりしており、さっさと辞めていきます。
日本人と比較しても公平に、ゴールを設定し、ゴール達成に向けたサポートに力を入れることが大事になります。
・尖った人
何かに尖った人は、自信があるため言動がきつくなり、周りともめることがあります。
ただ、得意な領域での専門性や技量はとても高く、ものすごい価値を発揮します。
本人の将来のキャリアプランを話し合い、チームマネジメントを思考している場合は、きちんと良い点と努力すべき点を伝え、意識した行動を促す必要があります。
・不器用な人
不器用な方、まじめに働いているのに成果の出ない方は、読解力が弱い可能性があります。成果が出る人は、置かれた状況を的確に読み取り行動しています。成果の出ない人は、置かれた状況を読み誤り、結果ピントのずれた行動をしがちです。
自己肯定感も下がっている可能性がありますので、1対1で丁寧に指導していくことが求められます。
まずは傾聴して、気持ちを受けとめることが大事です。
以上、少しタイプ別にかかわり方を記載してきました。
22年のコンサルティング業務において、多様な方々で構成されるチームをつくり、売上を上げる苦労と工夫をしてきました。
この経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
個人情報を開示いただかなくても、ご支援は可能です。
●お電話を通じて、部下の育成方法のヒントをアドバイスします。
●お申し込みに際して不明な点や不安のある方は、お気軽にDMにて問い合わせください。