ずっと続いている、子ども時代の思考パターンや習慣を指す言葉です。
通常、人は成長するに従い、思考や行動が成熟していきます。
そのことで、対人関係が円滑になり、社会生活を営めるのです。
しかしインナーチャイルドが根付いてしまうと、年齢を重ねても成熟した考え方ができなくなってしまい特定の場所や作業について強い抵抗感を覚えるなど対人関係にも支障をきたします。
子どもの頃
大人から抑圧されたり
身体的、精神的な暴力を振るわれたりした結果
負の感情が心の中に居座ってしまうのです。
そして、解消する機会がないまま大人になると、その感情がインナーチャイルドとなります。
インナーチャイルドの療法は生きづらさを克服するために効果的だと考えられています。
インナーチャイルドの具体的な症状
【自己否定が強い】
・他人と話していて、すぐに「自分が悪い」と思い込んでしまう。
・「すいません」が口癖
・すぐに謝罪をしたり責任を取ろうとしたりする
・自分に非がないケースでも謝ってしまい社会生活で損をしてしまう。
【対人恐怖症】
・会話が苦手
・人と関わることをためらったりする
・心の底から他人を信用できない
・親友や恋人ができても相手に裏切られる不安が絶えない
【他人を支配しようとする】
・他人を強引に従わせようとする
・親しくなるほど相手を支配したい気持ちが強くなる
・他人と対等な関係を築けない
・子どもに怒りや感情をぶつけてしまう
・DV傾向がある
・他人が思い通りに動かないと許せない。
あなたの名前(名字だけ、名前だけでもOKです)・年齢・性別・ご相談内容や現状・目標など書いてください。
相談に対し具体的な解決法をアドバイスをするサービスではないのですが、今のお気持ち、関心事、将来への望みなどを書いていただくとスムーズにリーディングができます。
またリーディング後
宇宙には真実の法則と自由意志の法則がありますので
あなたの許可を得る事で初めて書き換えが出来ます。
そのため何度かトークルームにて
やり取りが発生致しますので
その際のご対応よろしくお願いします。