この商品は
「もしかしたらわたしは(僕は)
アダルトチルドレンなのかな?」
と思い始めた方に向けて書いた、
易しく優しい物語形式のファイルです。
短いお話です。どうぞ、
リラックスしてじっくりお読みになり、
自己理解にお役立て下さいませ。
以下、内容の一部です。
●●●●●
傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」の前川うづきです。
この商品が気になったということは、
あなたは「アダルトチルドレン特有の悩みを抱えている」
ということですよね。
この商品は、そういう悩みを持つ方々に向けて、
自分を客観的に見つめる材料になったらいいな、
という想いを込めて書きました。
すでにアダルトチルドレンのことが書かれた本はたくさん出ていますよね。
なので詳しいことをお知りになりたい方は、他の本で勉強なさって下さい。
ここでは「物語+対話形式」で自己理解を深められるよう、
易しい、そして優しい内容となっております。
ざっと、どういう感じかというと、
ある日、悩みを抱えた5人の男女が、
なぜか一つのカフェに同時刻に出向きます。
それぞれ、自分がどうしてそこに入ったのか分かっていません。
するとマスターの「おじさん」が、
「僕がみんなを呼んだんだよ」と不思議なことを言い始め……。
どうぞ想像力を駆使して、じっくりと、
まるで自分が参加しているかのように、
登場人物ひとりひとりと対話するつもりでお読み下さい。
(想像力は心の治癒には欠かせません)
読み終わったあと、あなたはきっと、
大きな気づきを得ていることでしょう。
★まえがき★
なんだかうまくいかないなあ……。
わたしって、ぼくって、いつもこうなっちゃう。
何かある度に落ちこんで、
その後、なんとかひとりで立ち直り、
「今度こそ!」と思ってがんばるけれど、
やっぱり結果は、いつも同じになる。
いっそのこと、もうずっと孤独でいい。
いっそのこと、悩みのない人を演じ続けてもいい。
いっそのこと、しあわせになんかならなくてもいい。
そんな風に、思う。
思うんだけど……、
やっぱり、なんかモヤモヤするよー。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
はい♪ そこで
力なくうつむいているあなた。
こんにちわ、妖精です。
あ、びっくり
●●●●●
本ファイルの一部あるいは全部を著者の許可なく複写複製することは、著作権の侵害となります。
本ファイルの一部あるいは全部を著者の許可なく複写複製することは、著作権の侵害となります。ご注意下さいませ。