キャリコン実技試験：質問と口頭試問のコツ教えます

実技対策サービスで大好評いただいた資料です。

70名以上の方のロープレ対策をお手伝いしたキャリコンNORYが、これまでの指導から効果的だと感じたノウハウをまとめました。 資料だけ欲しいというお声が多かったので、サービス作成しました！ 【お渡しする資料】 ①効果的な質問のヒント集…9pのPDF ・クライアントが答えやすい質問の順番 ・質問の3つのタイプと使い分け ・シュロスバーグの４Sを使った質問リスト ②口頭試問のコツ資料…6pのPDF ③口頭試問「今後の方策」に使える支援案 ・自己理解不足の支援案 ・仕事理解不足の支援案 ・コミュニケーション不足の支援案 ・キャリアプランが描けていない時の支援案 ・自己効力感が低下の時の支援案 ※＜キャリアコンサルタント実技ロープレノウハウ教えます＞のサービスで有料オプション提供しているものと内容は同じです。 【本文のSAMPLE】 ◆効果的な質問のヒント集 クライアントが答えやすい質問の順番 ①事実・経験：実際に何があって、何をしたか ②知覚・感情：どのような印象を持ってどんな気持ちになったか ③思考・考察：どのように思って、どう考えたか・・・ 質問の3つのタイプと使い分け ・閉ざされた質問（クローズドクエスチョン） ・開かれた質問（オープンクエスチョン） ・ソクラテス式質問 ◆⼝頭試問のコツ資料 ①できたところ、出来なかったところを教えてください 何故出来たと思うのか、出来なかったと思うのか「根拠」を伝える必要があります。 根拠は、ロープレの中でのクライアントさんの発⾔や表情、態度を伝えてください。 例） NG：クライアントさんとラポール形成ができたと思います。 OK：○○のお話をしていただけたのと、本当のお気持ちを聞けたのでラポール形成ができたと思います。 OK：お仕事のご状況とクライアントさんのお気持ちについて‥‥ ◆口頭試問「今後の方策」に使える支援案 ・現職の仕事理解不足→会社の制度、業界、仕事内容、会社から求められていることを理解しているか確認 ・就活や転職など、経験のない仕事への理解不足 →キャリア・インサイト（年齢制限：18歳から34歳、35歳から60歳代） →日本版O-NET →実際の求人情報を見る