コロナウイルスの影響で多少変化してきたというものの、いまだに日本は印鑑社会です。
一方で、日々海外技術者と仕事をしてきて驚いたことは、印鑑社会発祥の中国ですら、基本はサイン、そうでなければ印鑑というような考え方が浸透していることです。欧米は言うまでもないことを考慮すると、実は、海外の人と仕事をしたり、海外旅行に行きたい人にとっては、自分のサインが書けるということは英語を学ぶことと同じぐらい必須事項となります。
しかし、自分のサインをアルファベットで書こうと思っても、そもそも筆記体を知らなかったり、筆記体を知っていてもクールなサインが書けずに苦戦するのではないでしょうか。
また、ビジネスシーンでサインが必要な際は、繰り返し同じものが書けることや素早く書けること等、実用性が重要視されておりますので、デザインに凝りすぎたサインを使うと、格好だけの人という印象を相手に与え、損することもあります。
そこで、本サービスでは、ビジネスシーンで使うことを想定した、実用的なサインの手本を作成・提案します。基本、左から右に書いてもらえばいいですが、どうせならちゃんとした書き方を覚えたいとか、習字のように練習したい、という方に向けて、必要に応じて書き順や練習用のなぞり書きシートをオプションで提供しますので、安心して習得できるようなパッケージもご用意しております。
もちろん、ビジネス文書の署名以外にも、クレジットカードの決済やホテルのチェックイン、パスポートの署名等、役に立つシーンは多いかと思いますので、ご検討いただければと思います。
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※
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