形状の検討からゲートの位置、樹脂の種類、起こりうる不良現象の事前予測ができます。
お手持ちの3Dデータを送付いただき、ご指定の条件で解析致します。
事前に
・使用樹脂種類(グレード含む)
・ゲートの位置/種類/サイズ
・意匠面
などの情報をやり取りさせていただき、解析をかけます。
ヒケ、ソリ、ウェルドライン、充填の可不可などの結果を出力できます。
こちらは画像やPDFでの出力となります。
ゲートに関してはソフトの仕様上、位置しか設定できないため、より正確な解析のためにはランナー&ゲートのモデルが必要です。
樹脂の温度、金型の温度は推奨条件にて解析しますが、ご指定があれば温度条件を変更いたします。
ライブラリに樹脂のデータがない場合もあります。
・回数ごとに料金が発生します。
モデルや条件を変更しての再依頼は内容を鑑みて追加料金をいただきます。
・CADソフトの付随機能であり、ハイエンドな解析専門ソフト程の詳細な解析は不可能ですが、事前に起こる不具合予測ツールとしては必要十分です。
詳細はお問い合わせください。