■人生を楽しもう
生きているうちに悟りを完成させることはできません。
何故なら私たちはまだ人間としてここに居るからです。
人間の感覚で無や至福を体験したところでそれは所詮人間の感覚の範疇です。
その向こう側がまだまだ存在します。
悟っているとか悟っていないとかそんなことに気を取られることなく、せっかくこうして生まれてきたのですから「今」を楽しみましょう。
■ここでいう悟りの定義とは
ここでいう悟りとは下記の状態となることをいいます。
①意図して負の感情を感じないことができ、また負の感情を楽しむこともできる
②意図して完全な無になることができる
③物事に動じなくなる
④真理に気づく
⑤今を生きている
煩悩を無くそうとしてフタをしても無くすことはできません。
この近道を通り過ぎたあと徐々に削ぎ落されて結果として自然に無くなるのです。
■悟りの最短ルートとは
悟りに至るには様々な道があると考えています。
厳しい修行や瞑想やヨガをする道。
Youtube動画や本を読んで勉強する道。
その道は人それぞれなのでどこを通っても結構なのですが、スムーズに悟りに至ることができる近道とも呼べるものが存在します。
むしろそこを通らずに悟るのは不可能だと思います。
悟ろうとしても悟ることはできません。
何故なら悟りとは結果であり原因ではないからです。
ですから悟りの原因となる体験をして頂きたいと思います。
■一瞥体験や神秘体験はおまけ
世界を観察したり瞑想していればそのうち体験します。
「体験できたらラッキー」程度で良いと思います。
体験しようとしても体験できません。
その体験が必要な人に自然に訪れます。
■サポートします
近道に入ってしまえば時間はかかりますが、通常は日常生活の中で気付きが増えて自然に悟りに至ります。
しかしなかなか悟りに至ることができない方も中にはおられるかもしれません。
その際にはまたお電話頂ければ現在どのような段階に居るのかを判定したのち、次に意識的に行った方が良いことや細かいコツなどをご提案させて頂きますのでご安心下さい。
とは言いながらも人生は長いので焦らずボチボチいきましょう。
●全ての方に最短ルートの入口をご案内させていただきます。
ピンとくる方はすぐにつかめるのですが、なかなかつかめない方がおられるのも事実です。
その際にも他のルートを先にご案内するなどして全力で取り組ませて頂きますが、結果としてつかめなかった場合には私の力が及ばず大変申し訳ありませんが、まだ期が熟していない可能性もありますので諦めることなくじっくり時間をかけて取り組んでいただきたいと思います。
●お電話にて4つの「悟るための必要事項」を大まかにご説明いたします。正直に申し上げて短期間での習得をお望みであれば努力が必要です。それぞれを習得するには地道なトレーニングと月単位の時間がかかります。トレーニングの結果としてそれらの感覚が芽生え、ある程度土台が整ったときにフィルターが取れて行きます。その中でも最も重要な感覚を初めに得て頂きます。それを「最短ルートの入口」と表現しております。
●大変申し訳ありませんがココナラ初心者のため、お取引の不手際等がございましたらご容赦賜りたくお願い申し上げます。