利用者から話を聞き取り
どこが表のニーズで、どこが裏のニーズなのか?
ここは聞いて欲しいだけの事じゃないのか?
いったいこの人は何に困っているのか?
限られた時間の中で、いかに引き出し、それを言語化し、ワーカーとクライエントで共有していく。
ケースワーカーにはとても大切なスキルで、これをいかに磨くかで自分の価値が変わったり、人の役に立てる量が増減するキーになっています。
若干、親から引き継いだDNAに影響を受ける所もありますが、実はこのスキル、努力で後から身につける事ができるスキルなんです。
とはいえ、いくら勉強してもなかなか上手く聞き取れない。
話ばかりが長くなって結局何の話…?
主訴が全くわからない…
相手はどんどん話してくるし、話題があっちこっちいって自分の伝えたい事が上手く伝えれない…
ありますね。
普通にあります!
でもそれは特別な事ではありません。
ケースワークは本を読んだり、YouTubeで学んだだけでは現場で活かす事はできません。
なぜなら、小手先の事や手法だけをレクチャーする内容に止めているコンテンツがそのほとんどだからです。
僕の教え方は違います。
手法から始めるのではなく、まずは心構えからお伝えしていきます。
つまり、ケースワークは前述した通り”上手くいかない”という事を自覚する所から始めていきます。
自己覚知に近い物です(^^)
その次に大事なのは、現場で実際に試して、改善して、試して、改善してを繰り返す内に自分に合ったケースワークに改良し身に付けていく事が大切になります。
というわけで、今回提供するサービスは一人じゃ中々その一歩が踏み出せない、どうすればいいか分からないって方にオススメです。
僕が得た20数年の経験を惜しみなく分かるまで全てお伝えします。
中々上手くケースワークがいかない方、一人悩まずに是非一度ご相談下さい。
必ず満足させます(^^)
本業の都合上、時間によっては対応できない時がありますので勝手を言いますが、相談日時については事前調節させて頂きます。