【商品の背景と内容】
パチスロの設定判別の際に、設定判別データの「ブレ」に悩まされていませんか? 例えばジャグラーのレギュラー確率、ハナビの風鈴確率、まどかのボーナス後のタッチボイス確率など、多くの設定差・設定示唆はありますが、「途中までは設定6の値と同じで突っ張ったのに、数百G後(数回後)には低設定域まで下がっている!」なんてことを経験した人は多くいるかと思います。
これまで「これが確率だから」と見過ごされてきたこの確率の「ブレ」を、「見える化」した、お客様の立ち回りに役立つ設定判別データ表を作成いたします。
【サンプル解説】
では「見える化」とはどういうことか?本商品はその「ブレ」がお客様が設定可能な「信頼度」の中にどれだけ収まるのかを算出した表となります。サンプルとしてマイジャグⅣのレギュラー確率の設定信頼度80%の算出結果を例に取り簡単に説明します。
画像において重要となるのが、24個羅列されてある7×4マスの表となります。
黄の数値:ゲーム数
①~⑥の数値:スロットの設定
青緑橙の数値:レギュラー回数
です。例えば黄色部が1500の表を取り上げます。こちらの表は1500G回した時の各設定ごとのレギュラー回数を示しており、設定④では、レギュラー回数の最小値が2.3回、平均値が5.1回、最大値が8.0回となります。
さてこの表が何を示しているかですが、実際にマイジャグラーⅣを1500G回して、レギュラー回数が最小値の2.3回から最大値の8.0回に入る確率は約80%ということを現わしています。つまりこの2.3回~8.0回がいわゆる確率の「ブレ」となります。
【応用例】
重要なのはこの「ブレ」より大きなあるいは小さな数値が得られたときです。サンプルで言うと設定④を1500G回した時のレギュラー回数とその確率は
2.3回以下:10%
2.3~8.0回:80%
8.0回以上:10%
となります。つまり、もし、9回以上のレギュラー回数が得られたら、その台が設定④(以下)である確率はその時点で10%しかないと判断可能です。
これは応用例のほんの一部です。この表をどのように活用するか、それはお客様の腕の見せ所です。少しでも立ち回りのお役に立てればと思います。
なお詳しい解説は今後動画などでアップしていく予定となります。
【納品、価格、アフターフォロー】
・お客様から、希望の「スロット台」、「判別項目」、「信頼度値(80%がおすすめ)」、「ゲーム数(試行回数)の刻み」を伺い、24個の表の羅列を作成いたします。
・納品物はサンプル画像のような表で、ファイル形式はpdf、csvが対応可能です。
・購入後表の見方に対するご質問があればメールにて対応いたします。
【補足】
・ご購入後は動画等では公開、考察していただいて構いませんが、納品物自体を不特定多数に配布することはお辞め下さい。
・データには誤差や誤りが含まれる可能性があります。予めご了承ください。