看病疲れを癒します

看病って大変ですよね。話して息抜きしませんか。

家族の看病をされている方、 疲れが溜まっていませんか。 不安で心が休まらないかもしれませんね。 わたしには 自己免疫疾患で通院中の夫がいます。 夫の病気が分かった時は本当にショックでした。 片目が開けられなくなり、筋力も落ちてしまい、 このまま病気が進んだらどうなってしまうのかと考えて 暗い気持ちになりました。 でも夫の前では泣きたい気持ちを抑え、 「絶対治るから大丈夫だよ。」 と笑顔で励まし続けました。 幸いにも入院中の点滴治療のおかげで 日常生活ができるまでに快復し、 今は月一回の定期通院をしています。 最近やっと夫の病気に感謝できるようになりました。 以前は病気は悪いもの、戦うものとして捉え、 とにかく病気を治さなければいけないと思っていて、 わたしも夫も辛かったです。 病気の原因を探っても 夫を責めることになってしまい 改善には繋がりませんでした。 それが、 健康について調べたり、 家族や友達に励まされ支えられ中で、 今は病気は健康のありがたさに氣付かせてくれたもの、 そして症状を特徴として上手に付き合うもの と捉えられるようになると、 不思議と症状が軽くなり、 とても楽になりました。 今一緒に笑顔でいられることに 感謝できるようになりました。 もし看病で辛い思いをされている方がいらしたら、 力になれたら嬉しいです。 あなたの心に寄り添い、 心が軽くなることを願って あなたを応援します。