大好きなおじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでる方も遠くに離れた所に住んでる方も、コロナ禍で外出が減ってる今、元気で暮らせているか心配になりませんか?
最近物忘れが多いように見えたり、本人が物忘れを心配してる、今は大丈夫でも後々認知症になるのではないかと不安になる…など
刺激を与えたり運動がいいとは知ってても何をどうすればいいのか分からない…
でもなんとかして認知症になる可能性を少しでも減らしたい!いつまでも元気で明るく生きててほしい!
そういう時にはインテリアにひと工夫!!
特に、普段座ってる椅子の高さはどうでしょうか?
低い椅子に座っていませんか?
立ち上がる時は勢いよくヨイショ!と立とうとしてませんか?
肘置きに体重を強くかけて立ってませんか?
体に合ってない椅子から立ち上がると足腰や手に負担がきます。そのため、痛いのを嫌がり立つ機会が減ってぼーっとする事が多くなり、認知症になる可能性を高めます。
また、有名な研究によると、立っているよりも座っている時の方が腰に負担がくるのです。なので腰痛になる可能性を高めます。座りっぱなしで足も浮腫み重くなります。
1番困るのは「運動しよう!」という意識が減る事です。
寝たきりではなくとも、座りっきりの生活も実は良くないのです。
ではどのようにすればいいのか?
実は運動の刺激は脳を活性化して認知症を予防する事に繋がる事が分かっています。
日常的に動く回数を増やす事が必要になるのです。
そこで、まずは普段使うインテリアを変えてみましょう!!!
イスの場合、立ち座りしやすい高さは人それぞれで、足腰の病気によっても高さを変えた方がいい場合があります。
また、クッションを入れたり肘置きをつけたり、サイドテーブルがあった方がいいなどあります。
医療者の視点から、一人一人の体に合ったインテリアを選ぶお手伝いを致します!
大好きなおじいちゃんおばあちゃんの為に、外出自粛の今だからこそ、健康を考えてあげるのはどうでしょうか?
ご連絡お待ちしております!
病気の診断や診察は致しかねます。
現在の病気、健康状態をお聞きしますので了承下さい。
現在使用している椅子やテーブルなどのインテリアの写真を撮って頂けるとアドバイスしやすいです。
こちらでオススメのインテリアをご紹介致しますが、購入はお客様の方でお願い致します。