読書感想文の書き方を基本から一緒に確認しながら、お子様にその場で作文用紙に記入してもらい、最後の完成までをサポートします。
用意するのは、感想文を書くための本と、原稿用紙と筆記用具だけ。準備として、大体の話の内容と、登場人物名のメモがあれば、スムーズです。
作文はお子さま(+お母さま)と一緒に仕上げていきますが、当方はアドバイスをしながら書き方を伝えてゆく作文指導をします。一から十まで、文章を考えて代行をするのではなく、あくまで「自分の言葉で書く」ことで、ライティング・スキルも身につくようにしていきます。
作文は下書きなく、本番の用紙に書いてゆくことをお勧めしますが、心配な場合は下書き用紙でも大丈夫です。
当方の作文指導は完成するまでのフルサポートですが、ネット対面指導時間は最大120分となります。ちなみに連続120分でなくても、日にちを置いて2〜3回に分けて指導を行う方法があります。
例えば…
①1回目30分(書き方の指導と、始めの一段目数行完成)、2回目90分(残りを完了)
※2回目前に、自分で書けるところまで書いてみると、2回目の指導は楽に終われます。
②1回目30分(書き方の指導と、始めの一段目数行完成)、2回目45分(全体の半分以上完了)3回目45分(残りを完了)
これまでの当方主宰の塾での指導実績から、2時間あれば完成する子が大半でしたが、作文に慣れてない、苦手な子だと時間がかかるかもしれません。そのような場合でも、基本サポートとして、最初の数分間のオリエンテーションと、お送りするマニュアルで解説しますので、作文は完成できるように指導計画をしております。