ページをご覧いただきありがとうございます。
タイトル通り、私は地方出身の長男(兄弟は姉1人のみ)という立場でありながら、結婚するにあたり妻の姓へ変更しました。
同じように姓の変更で悩んでいる方に少しでもアドバイスできればと思っています。
現在はコロナ禍ということもあり、特に地方出身で地元を離れている場合には直接会って話すこともなかなか難しいのではないかと思います。
ご両親への説明で悩まれているということは、それだけ関係を大切に思われている証拠です。
もしそうでなければ当人同士でよく話し合って決めれば済むことだからです。
夫婦別姓という制度もなく、男性側が姓を変えるのはまだまだ珍しいケースのため、悩んで、迷って当たり前です。
大切にしている人だからこそ、反対されてモヤモヤしてしまうのも当然です。
好きだからこそ話しにくい内容であるのは間違いないですが、
「どうしても彼女(彼)と結婚したい!」
という強い気持ちを大切にしてほしいと思います。
【私自身の経験について】
話し合いの過程で事実婚という選択肢も検討したうえで、私たちは最終的に法律婚を選びました。
私自身が妻と結婚したいという思いが強かったこと、姓の変更に対する妻の希望が強かったことから実現へこぎつけましたが、やはり「こんなに悩むのであれば事実婚でもいいのではないか?」とあきらめかけた瞬間も、「こうしておけばよかった」という後悔が残る部分もあります。
ただ、私自身の思いを両親に伝えきったこと、法律婚を選んだことに後悔はありません。
この経験を踏まえて、あなたが最良の選択をするお手伝いをさせていただければと思います。
ほかにも役所での手続き、運転免許証、銀行の名義変更など、些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。
■やりとりの日数・回数について
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■ご相談内容について
ご自由に記載いただいて大丈夫ですが、どのように書けばいいかわからない場合は下記をご参考ください。
(もちろん差し支えのない範囲でかまいません)
・ご依頼者様の状況
⇒性別、年齢、初婚・再婚 など
・ご心境・ご意向
⇒絶対に法律婚がしたい・可能であれば法律婚がしたい・事実婚でもかまわない など
⇒お子様のご希望
・これまでの経緯
⇒お2人での話し合いやお気持ち、ご家族のお気持ち など