お悩みの核をはっきりさせて解決のサポートいたします

その思考のポイントを見つけてお悩みを根本解決に導きます

例えば、友達が予定を忘れて、会う約束がキャンセルになった場合。 その出来事に対して、激怒したり、嘆き悲しむのは、 大切に思われていなかった などという思考が感情が湧くのと同時に出るからです。 友達が忘れていたことが問題なのではく、 そう言う思考を作り出した私にポイントがあります。 肝なのは、 外の出来事が問題なのではなく、 自分側の問題だと、きづくこと。 だって、友達が忘れたのが発端なんだから、怒るのは当然だ と言う見方は、 思考に乗っ取られ、操られている状態です。 思考が湧くのと感情が湧くのはほぼ同時なので、分けて見るのはすこし難しいですが、 フォーカスする場所を、その部分の一歩前のものにして、冷静に見てみます。 今自分は、直面した事柄の、どこに引き付けられているのか、 どんな考えが自分の内側を占めているのか。 感情が大騒ぎして、思考を見えにくくするかもしれないけれど、 「思考」を見破ること。 外に原因があると思い込んでいると その友人を責めて、怒りをぶつけたり、 ぶつけずとも、友人へのモヤモヤした気持ちを抱えたり、 自己否定を強めることもあるかもしれません。 それらは、また次の出来事への思考の元ネタになっていきます。 そういうことも含めて、思考からコントロールを受けているということ。 思考と同一化していた自分に気づき、 感情の沼に足を突っ込んでいたと分かるようになると、 日々はとっても楽になります。 お悩みの核をはっきりさせて、解決の糸口を見つけるサポートをいたします。