バリアフリー改修のメリットは、毎日の介護負担、心配が小さくなります。
同居人の気持ちが楽になれます。
適切な改修により、日々の暮らし方、生活の質が変わります。
むかし建てた家が老朽化してきていて、意外と知られていないのが住宅のリスクです。
ちょっとした段差での転倒による大腿骨骨折で、長期入院の例が後をたちません。
介護が必要なお年寄りの、安全で快適な日常を実現する提案をいたします。
要介護になられた親の介護問題も大変なことと理解しています。
どうするのが、本人と廻りの人々が落ち着くのか、それぞれの状況を良く傾聴させて
いただいて、アイデアを相談したいと思っています。
自宅でのお年寄りの介護でお困りの方 自宅介護の場合の方策 施設利用方法 費用がどれぐらいかかるのか相談にも応じます。
私は、バリアフリーリフォーム(高齢者が安心安全に住む住宅)の
福祉住環境プランニング(福祉住環境コーディネーター2級)の仕事をしています。
私がこの資格(福祉住環境コーディネーター)を受験するきっかけになったのは、
40年前、昭和に建てた自分の家の危険を痛切に感じたからです。
当時はバリアフリーの認識は、建物に全く反映されていません。
今や、自宅での事故は交通事故を上回りました。
2009年に「福祉住環境コーディネーター」という公的検定試験と出会いました。
私には建築分野の知識は少しはありました。
でも、医療や福祉、介護といった分野は、わからないことだらけだったのです。
この検定試験には私が目指す仕事の基礎として必要になる知識が詰まっていたのです。
コロナ禍が、自宅の安心安全化、高齢者の安全な生活様式について本気で考える時間を作ったのではないでしょうか。
まだまだバリアフリーは十分に普及していませんが、今ではこの検定試験で得た知識を応用し、要介護の方々や障害を抱えた方々が住み慣れた環境・地域で少しでも楽しく暮らしていけるように様々なバリアフリーリフォームプランを提案させていただきます。
ご本人、御家族にも価値ある上限20万円の住宅改修給付金申請(理由書作成含む)代行業務をいたします。
「その人」と「その家族」と「その住まい」のためだけのバリアフリーをかなえるために、
福祉住環境コーディネーターは、あなたの生活の質の改善にお役に立てるものだと私は思っています。
あなたの、ご自宅の現在の「危ないなあ、どこを直せば安全になるのかなあ」と感じる
住環境の御事情をお聞かせください。
とにかく話を良くお聞きした上で、要介護者の実情に沿った快適な
安全対策、必要な福祉住環境作りのご提案をさせていただきます。
何が必要で、費用はどれほどかかるのか、丁寧に説明いたします。
役所の給付金手続きも、代行申請いたします。
各市町村バリアフリー住宅改修給付金(上限20万円)申請書作成します。
なんなりとお気軽にお問い合わせください。