30代の現役一級建築士が設計します
100名ほどの会社でトップの設計士として10年以上のキャリアがあります。
ココナラをはじめたばかりでポートフォリオ等用意できておりませんが、実際設計した物件などは個別におみせすることが可能です。
私は住宅の設計に関して常々思っていることがあります。
お客様は初めて家を建てられる方が大半です。
プロである設計士が「南に窓を設けましょう、明るいですよ」と言えば信じてしまいます。
これは半分本当で半分は思考停止している状態だと感じます。
設計は土地によって全く違うものになります。
田んぼの真ん中に建てる家と、南側にビルが建っている敷地とでは光の入れ方が変わってきます。
しかし実際はどちらも同じような設計になっていることが大半です。
なぜなら設計が使い回せて楽だから。または単純に設計士に知識がないから。
私はその様に建てられた家を見るたびになんだか寂しい気持ちになります。
下記はそんなよくある悲しくなる設計エピソードの一例です。
・プライバシーのことを全く考えない窓の取り方
道路側に大きな窓を設けてもカーテンを空けられません
・隣家が迫る敷地南面に設ける窓
光が南側隣家に阻まれて明るくなりません
・20年前の住宅性能をもとにした考え方
今現在で「吹き抜けは寒いのでNG」と言っている設計士が信じられません
この場を通して、自分が大好きな建築で家を検討しておられる方のお役に少しでも立てればと思っています。
実績としまして
・住宅
・飲食店
・店舗
・医療施設
・シェアハウス
の設計を担当したことがございます。
普段は2,500〜5,000万円くらいの個人の住宅を設計することが多いです。
質問等ございましたらお気軽に連絡いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
住宅は土地の環境によって全然違う設計になります、建築予定地の情報がいただきたいです。