親の悪口を言うのは悪いことだと心にふたををしているのではないですか。
けれども悲しいことにこの世には「毒親」という親が確かに存在します。
何故なら、人間とは皆、不完全で、親と呼ばれる存在も例外ではないからです。
親が子供を選ぶことができないように、子供だって親を選ぶことはできません。
お互い様という人もいるでしょうが、それは違います。
親には「産んで養ってあげているんだ」という圧倒的な力が存在しており、
子供には「育ててもらっている」という負い目が常に付きまといます。
本来ならば、それが「愛情」や「慈しみ」となって与えられるものであるのに
親になれない毒親にはただの暴力の対象にしかならないのです。
そんな理不尽な思いに縛られてい育った子供の多くがアダルトチルドレンとして
心に大きなトラウマを抱えたまま大人になっていきます。
自分のせいではないのに常に責任を感じてしまう。
常に「いい子」でいるために自分の感情を押し殺してしまう
人の顔色ばかりを気にしてしまう
それでも、「悪いのは自分の方だ」と「愛してもらえないのは、自分の出来が悪いから。」
だと間違った愛され方で育っただけなのに、、、
あなたはこれっぽっちも悪くはないのに、、、
誰にも言えずに、いるのではないですか?
いつかはわかってもらえると小さな期待にすがっているのではないですか?
もう、充分頑張ったのだから、
一人で誰からもわからないように耐えてきたのだから
そろそろ自分を助けてあげませんか。
一人きりではない、私が一緒にいます。
自分の親であったり、育ってきた環境を否定するのは本当に苦しいことです。
あなたの苦しみも、孤独さも、あなたがほんの少し勇気を出して声をだしてくれたら
私がそれを受け止めます。
親への不満、現状への怒り、将来への不安、
あなたがひとりで背負ってきたものを少しでも軽くしましょう。
いつでもお電話ください。私はここで待ってますから。
あなたの未来が、希望に溢れたものであるために、今を一緒に見つめ直して、
自分を解放してあげましょう。