獣医師免許は画像内に掲載してあります。
小鳥を飼っていると事故や病気に遭遇してしまうこともあります。
苦しそうな様子を見ると、何かしてあげられることはないか・・・と心を痛める方もいらっしゃるはずです。
もちろん一番大切なことは、すぐに動物病院に向かう段取りを整えることです。
本サービスでお伝えするのは、動物病院に向かうまでの間にできる応急処置や自宅に帰ってからの介護の仕方であり、医療行為を教えるものではありません。
先に注意点を記載致します。
命の危機に瀕している鳥を自宅看護のみで回復させることは難しいので、動物病院で診察を受けてください。診察を受けること・受けたことを前提に相談をお受けします。
また、野鳥を許可なく保護することは禁止されております。本サービスの対象は「飼い鳥」のみですので、保護した野鳥についてのご相談には一切対応できませんのでご了承ください。
本サービスでお伝えできるのは以下のようなケースの応急処置方法です。
☆治療中の鳥の呼吸が苦しそう…少しでも呼吸を楽にできないかな?
☆羽を膨らませている…保温ってどうすればいいの?
☆丸一日何も食べていない…病院に行くまでに何か栄養補給できないかな?
☆羽が折れて出血している…どうすれば血が止まるの?
☆流動食をあげたいけれどやり方が分からない
お気軽にご相談ください。
ご相談にあたって、以下の内容をわかる範囲で記載してください。
・鳥の種類
・年齢
・性別
・どのような状態か、それはいつからか
・すでに動物病院を受診したかどうか、受けた処置や投薬の内容を分かる範囲で
<注意>
※命の危機に瀕している鳥を自宅看護のみで回復させることは難しいので、動物病院で診察を受けてください。診察を受けること・受けたことを前提に相談をお受けします。
※野鳥を許可なく保護することは禁止されております。本サービスの対象は「飼い鳥」のみですので、保護した野鳥についてのご相談には一切対応できませんのでご了承ください。
※かかりつけの獣医師から食事の指定、具体的な介護内容を既に指示されている場合は、治療の意図がありますのでそれに従ってください。