外資系企業では、募集ポジションの職務内容が明確に決まっており、求める人物像は求人票(すなわちJD:ジョブ・ディスクリプション)に明示されてます。
外資系企業への就職・転職を成功させる第一歩は書類審査を通過することです。履歴書(英文レジュメ)が求人票(JD)が求める資質からかけ離れていると書類選考すら通りません。
履歴書は自分の履歴を正確に表すもの、と考えている人は、是非このサービスを受けてみてください。今後の就職・転職の考え方が変わると思います。
多くの外資系企業は大量に送られてくる履歴書を処理するために、ATS(Applicant Tracking System)を使っています。このシステムは、送られてきた履歴書に募集ポジションが必要としている資質やスキルのキーワードが入っているかどうかをチェックします。
また、リクルーターや転職エージェントは、求人票で必須の資質をキーワードにして、Linkedinなどに登録された情報から該当する候補者を検索します。
このサービスは、私が採用コンサルの実務で使っているATSと類似のシステムを利用して、採用会社の観点からあなたの履歴書をレビューします。希望するポジションのJDとあなたの履歴書を比べて、ギャップがあるところを洗い出して分析レポート(A41〜2枚程度、画像を参照)としてお渡しします。
事前にギャップを洗い出し、皆さんの選考書類を改善することで、書類通過率は大幅に改善します。また、必要なスキルセットを理解することで、面接対策にも役立ちますし、スキル・ギャップが大きい場合にも将来的に準備していくことも可能です。
ちなみに、応募する企業やポジションが決まっていなくとも、近いポジションを使って分析できます(例えば、外資系コンサルのJDで分析して欲しい)。本命のポジションがでてくるまで書類の完成度を上げていくことができます!
英文の求人票(Job Description)と英文履歴書をご用意ください。
英文の求人票は本命のポジションに加えて、類似するポジションを1〜2つほど用意してもらえるとより正確な分析が可能です。
本命の求人票に記載が非常に薄い場合があります。その場合にも、分析の精度を上げるため、類似のポジションの求人票をご用意ください。
なければ私の方でご用意して、そのポジションで分析して良いか事前にお伺いします。
英文履歴書がない場合、こちらで和文の履歴書をもとに作成することが可能です(別途オプションを選んでください)。