HSP向け「楽をして職場で好かれる仕事術」教えます

断ったら嫌われるはウソ★逆転の発想でワークスタイルを変えよう

【頼みを断れず忙しくなりがちな人向けです】 職場には２種類の人がいます。 Ａ：なかなか人に頼めない Ｂ：あっさり人に頼める あなたは、どちらですか？ Ａを選んだ人はHSP Bを選んだ人は非HSP の傾向が強いと考えられます。 HSPは頼むことよりも、自分でやってしまうことの方を選びます。 その方が気持ちが楽だからです。 また、頼まれることよりも断ることの方がストレになります。 人に頼まない、人からの頼みは断らないので仕事がどんどん増えていきます。 私はHSPなので、もろＡタイプ。 頼まれたらイヤと言えないし むしろ、 「やりましょうか？」 と言ってしまいます。 仕事がどんどん追加されていきます。 「なかなか人に頼めない」人は言いかえると「頼みやすい」人です。 「頼みにくい」人は不満を表情や態度で表します。 だから「頼みやすい人」に雑用が集中します。 私はこのように思い込んでいました。 ・断るのはよくないこと ・引き受けないと嫌われる ・頑張れば認めてもらえる 私は仕事ができなかったので常に下に見られていました。 だから、なおさら断れなかったし頑張らねば！と思っていました。 やばやるほど頼られるようになり「さすが」と言われることが喜びでした。 反対に引き受けないと、相手にされない、軽く扱われる、嫌われるようになると思っていました。 しかし、本当にそうでしょうか？ 「人に頼む」 「頼まれても引き受けない」 ならば嫌われるのでしょうか。 これが事実でないことは周りを見れば、すぐに分かります。 「人に頼む」「頼まれても引き受けない」をあっさりやっている人はけっこういます。 だからといって皆との関係が悪いことはありません。 頼む、引き受けるのバランスをほどよくとっている人がおおいのです。 とはいえHSPにとっては難しいことでしょう。 そこで私が実践してきた方法をお伝えしようと思います。 それは、HSPのための「楽をして好かれる」仕事術です。 ポイントは、 「楽をしても好かれる」 ではなく 「楽をして好かれる」 ということです。 楽をすればするほど、あなたは好かれますし仕事が減ります。 ストレスとエネルギー浪費が無くなっていきます。 ぜひあなたのワークスタイルに取り入れてください。