法学のコンパス3～実践～を販売しています

独学したい方向け！やって得する法的思考を鍛える短答問題集！

・「法学のコンパス1～総論～」「法学のコンパス2～各論～」の続編になります。 「法学のコンパス1～総論～」では、法学全体に通ずる法的な見方や考え方にフォーカスして情報を提供しました。 「法学のコンパス2～各論～」では、それを前提にしつつ、より各科目の特性や法体系にフォーカスして法学の基礎基本を磨いてもらいました。 「法学のコンパス3～実践～」は、憲法・行政法・民法・会社法・民訴法・刑法・刑訴法の問題演習(計12回分、60問)を通じて法的に論ずる練習が出来る内容になっています。 法学の基礎基本は、「法律を使う」経験をもって初めて会得できるものです。本書はそのきっかけ作りに最適な一冊となっています。 ・本書の作成に当たって意識したことは、以下の点です。 ①全問司法試験の過去問ベース 適宜アレンジを加えていますが、そのエッセンスは司法試験過去問から得ています。 その理由は司法試験自体が「法学の基礎基本」を非常に重視しているからです。 ②演習しやすいページ構成 問題文のページと解説ページを見開きの構成に分けています。 問題を解くとき、答えは目に入らないようにすることが出来ます。 ③模範解答は法的三段論法に忠実 市販の短答問題集は、紙幅の関係上、法的思考の解説が雑になりがちです。本書はその点を厚くカバーし、知識を増やすよりも、「考える・理解する」にフォーカスしています。本書で学ぶことにより、論文対策にも繋がる法的三段論法を実践的に学べるでしょう。 ・注意点 ①短答知識を網羅したものではありません 本書の目的は、あくまで法学の基礎基本を磨いてもらうことにあります。法知識を激増させるには、本書を踏み台にして、更に多くの問題に取り組んでいくことが必要です。 問題数は科目によって異なります。気になる方は事前にお問い合わせください。 問題のカスタマイズについては可能な限りで対応致しますので、お問い合わせください。 ②わからないことは質問してください 本書の中で不明だった点や疑問に思った点は、そのままにせず解消してください。 ③添削は別途申込が必要です 本書は独学用です。もっとも、添削を受けると、思いがけず理解していない部分がわかったり、解答を読むだけでは得られない新たな学びが得られたりすることがあります。 意欲があれば、ぜひ添削指導の受講もご検討ください。