1.当方は、美容学校で関連法規・制度の講師を務めております。
生徒と接して気付いたことは、テキストを
正確にインプット出来ていても、いざ問題を目にすれば手も足も出ない方が多いことです。
その原因は、問題文の内容に対して、既にインプットした知識をどのように使うべきでなのかという思考の手順を把握していないことが原因です。
2.このような現状を考慮いたしまして、当方の指導においては、問題演習を主軸に置いております。
具体的には、以下の通りです。
(1)徒に知識を増やすのではなく、過去問から出題されている知識を中心に、定義・趣旨・目的など、条文の仕組みを理解していただくようにします。
問題文の言い回しが変化しても、応用が出来るための実力を養成します。
(2)本試験では、出題されている分野や問題文の表現は、同じような内容が繰り返されています。
問題文の読解のコツ、出題者の要求している内容を的確に把握する方法を習得していただき、問題文がヒントを語ってくれるということに気付いていただくことを目指します。
限られた時間と予算を最大限活用するためにも、「どの分野が、どのように分からないのか」や、「この分野を集中的に学習したい」という、学習経歴を正確にお伝えくださいますよう、お願いいたします。
料金は、1コマ90分で設定しておりますが、
最大120分まで追加料金無しで対応いたします。