キトラ古墳に書かれている28宿占星術になります。28宿に5行、12宮を15度ずらして12支というように構成されていた古代占星術で、判断の過程で十干や神殺配置されますがいいほうと悪いほうが混在するため判断は占い師任せといわれます。
しかし、かなり古い時代からの占い方法なので、古代の戦略、諜略にはかなり用いられてきたようです。呉越の戦争で贈られた西施は夫差を壊す位置に星があったといわれます。では西施は悪妻かというとそうではなく、呉滅亡後、范蠡に付き従って越を出奔し、豪商となった范蠡とともに余生を暮らしたともいわれる大根足美人だったようです。
この占いでは気の偏りが明らかになり健康面での注意点と 事業での集中力のあるところが判明します。 日々の細かい吉凶の判定には向きませんが 月単位 年単位の快調不調は占えます。 自己主体の占いなので被害を受けるという未来はわかりません。
中国の歴史では、呉越の伝記で越王の家臣たちが常にこの法則で勾践王を助けています。呉王夫差に剋する美女、西施や黒檀を送っていきます。術師は范蠡にちがいないでしょう。ご参考ください。
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実話では始皇帝を暗殺するために、荊軻が親友の樊於期の首を献上するといって近づいていきました。しかし、始皇帝の命をとるには代償が足りなかったようです。
つまり、この術は簡単そうですが、スタートレックくらいの勇気が必要です。
交換だけでは不可能なこともあるのです。
たとえばけっこう仮面と変態仮面は結婚できない。つまり、けっこう仮面は変態仮面の必要なパンティをはいていないからです。こんなときは別サービスの天源陶宮術で、性格そのものの改造を試みて行ってはいかがでしょうか。
西洋実星占星と東洋の60干支、9星との過渡期にあった占星術です。
したがって西洋占星術の正確さと、東洋占星術の五行思想の融合ができるのです。それで、交換の対象模索が容易になっているのです。