従業員わずか3人、しかも全員パートという小規模整骨院を経営している私が、誰にも頼らず一人で事業計画書を書き、事業再構築補助金の新分野展開・緊急事態宣言特別枠に採択されました!(補助額約250万円)
その【事業計画書の実例】を完全公開いたします!
採択率が低いとされる事業再構築補助金ですが、個人事業主が独力で書いた事業計画書でも採択されます!コンサルにも頼っていません。認定支援機関は取引先の銀行なので無料でした。応募にかかったお金は0円です!
「事業再構築補助金って難しいんよね」「コンサルに頼んだら高くつくよな」「でも一人で書けないしな」なんてお悩みのあなた。安心してください!
私は整骨院でしか働いたことがなく、文書作成とは縁のない人生を歩んできました。
それでも論理的に文書を構築すれば採択されます!
2019、2020年の持続化補助金に応募して採択はされましたが、事業計画書を書いた経験はその2例のみ。
パワーポイントはおろか、Wordでさえ使い方が怪しく、Wordの使い方をスマホで検索しながら書きました。
制作時間は1週間くらい。使用ソフトはほぼWordのみ。ちょっとエクセル。資料や写真はスマホで撮ったりスクショしたものをパソコンに送って作ったという、文書のデザイン性は素人並みです。
ただし、採択に至るための私なりのロジックはあります。
今回公開する事業計画書で、私のデザイン力のなさ、そしてそれを補うロジックを感じ取っていただき、あなた様のお力になりたいと思っています。
「こんな感じでいいのか!」とか、「これで採択されるなら自分も応募してみよう!」と応募に迷っている個人事業主の方達の背中を押せる存在になれたら幸いです。
事業計画書を書く上で意識したのは加点ポイントを全て埋めること、そして計画内容の一貫性です。
どのようにすれば一貫性が高まるのか、加点ポイントはどこなのか、審査員はどこを重視するのか、私なりのロジックがあります。
そのロジックで補助金には3回応募して3回合格しています(小規模事業者持続化補助金2回、事業再構築補助金1回)。
その点を解説したPDFファイルもお付けいたします。
私の事業計画書と解説書を読んでいただき、意図を汲み取り、ご自分の事業計画書に当てはめていただくと採択率が上がると思います。
第2回採択目指して頑張りましょう!
サービス内容は事業計画書とその解説のPDFファイル提供のみです。
第2回の公募要領は私が応募した第1回と若干の変更があります。
また、私と同じ内容やよく似た内容で応募されても確実に落選すると思います。
今回の公開内容はあくまで参考です。内容を参考にしていただき、独自の事業計画書を作成してください。
あなた様の採択結果に責任を持つことはできません。
事業再構築補助金は採択率の低い補助金です。
個人事業主なら第2回の緊急事態宣言特別枠を逃すと、今後ほとんど受からないかもしれません。
取り組んだ結果、落選することの方が多いと思います。
ただし、私の経験や私なりのロジックはお伝えすることはできますので、確率を上げることはできます。
どういう意図でここの文章を記入したのか、この文章の根拠は何かなど、当該事業計画書に関する質問にはお答えできますので、ご質問ある方はなんでも聞いてください。お答えできる内容には全て全力でお答えいたします!
よろしくお願いします!