小学校受験を後悔しないための親の心構えを伝えます

打倒燃え尽き症候群！心理学を活かして受験準備に臨みましょう

小学校受験。それはある種のギャンブルです。 受検をしても第一志望の学校に受かるとは限りませんし、そもそも、受験そのものが「子どもらしく過ごす時間」を奪う可能性もあります。 でも！例えば競馬と違うのは、ジョッキーは自分が出るレースの馬券は変えませんが、親は自分の子どもが挑む小学校受験に一緒に挑むことができるところです。 つまり、親御様は我が子の受験に良くも悪くも影響を与えるのですね。 小学校受験することを決めるのは親御様なので、終始影響力を持っています。 なので、結果はどうあれその受験そのものがお子さんにとって良きに働くように、その心構えを持っていただきたいのです。 幼児期のお子さんが競争の世界に足を踏み入れることになるので、親御様にはいつでも帰りつける港でいていただくことが大切です。 そのために決めておいていただきたいこと、知っておいていただきたいことを、今回PDFにまとめました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 親は大変です。 私は本業がベビーシッターなので子育ての一部を担うことがあるのですが、それだけでもなかなかな感じ。 小学校受験準備が始まる幼児期後半になると、2歳の頃とは違ったイヤイヤ期に入るお子さんもいますし、自我も芽生えてくるので親御様がイライラすることも増えてきます。 それに受験が伴うとことさら。 その時に重要になるのが、親御様の教育方針やお子さんの気質です。 十分認識していることもあると思いますが、再確認のためにも読んでいただけると幸いです。 お子さんの人生において、小学校受験は小さな点にすぎません。 しかし、良くも悪くもその後の人生に大きな影響を与える可能性があります。 受験をしてその後の学校生活を送るのは、親ではなくお子さんです。 このPDFの前に小学校受験の基礎知識を載せたPDFも出品したのですが、受験することを固く決めているご家庭にはおすすめしていません。 そういったことは既にしらべていらっさると思うので。 ですが、この商品は「一生懸命になりやすい方にこそ読んでいただきたい」と思って作りました。 お子さんご自身とご家族皆さまが楽しく過ごしていけますように。このPDFがその一助になりましたら幸いです。