3年前、小学3年生の息子は
言葉遣いが悪くなり、
次第に、殴る蹴る、物を壊すなど
本当に手におえない状態でした。
叱ると言い合いになり、
自分自身の精神も崩壊寸前でした。
「そういう時期だ」と半ば諦めて
時間が解決するだろうと思っていましたが、
状況はさらに悪化し、
私がベランダに出た途端、鍵を閉められたり、
トイレに行った隙に家具を移動させ
ドアを開けられないようにしたり、
真冬に寒い廊下で数時間過ごしたこともあります。
先生やママ友に話しても
外では真面目でおとなしい息子なので、
「まさか」と信じてもらえず、
「大丈夫、大丈夫」と軽い反応に
相談もしづらくなりました。
夫はもっとひどく、
「子どもになめられてる」などと言い、
荒れている息子の胸ぐらを掴み
暴力に暴力で返します。
私が夫に「やめて」というと、
「俺が正しいことをしてるのに、何が悪いんだ!」
と、私にもきつく当たり、全く話になりませんでした。
周りに話せる人がいない辛さから、
民間のカウンセリングを受け、
まずは、自分自身の心を立て直しました。
話を聞いてもらい、涙も流し、
たくさん吐き出せたことで、
徐々に冷静さを取り戻せました。
そして、心理学の素晴らしさに気づき、
カウンセリングを受けながら、自らも学び、
自分の気持ち、子どもの気持ちを
論理的に理解することで、
どうしたいのか?どうして欲しいのか?
ということが理解できるようになり、
どのようにすればいいのかという
接し方もわかるようになりました。
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まずは、思い切り、今の気持ちをぶつけてください。
辛い気持ち、悲しみ、怒り、全て吐き出して大丈夫です。
一生懸命にお伺いします。
お気持ちが落ち着いてくれば、
私が、学び実践したこと、
実際に解決に至った方法などもお伝えしながら、
今ある問題の解決に向けてお話いたします。
ぜひ、お子さんのこと、ご家族のこと
あなたのお話を聴かせてくださいね。
一緒に解決していきましょう。
ご覧いただき、ありがとうございます。
終了希望時間がございましたら、あらかじめお知らせください。
お子さんの年齢、学年、性別、具体的に困っていることや普段の様子などを
どうぞ詳しくお聞かせください。
(お話の初めにお聞かせいただいても結構ですし、事前にこちらにメッセージをくださっても大丈夫です。)
また、具体的なお話でなくとも、子を持つ親同士、お話しできると嬉しいです。